瀧口 幸司

たきぐち こうじ

瀧口 幸司

1951年生まれ・三木市

てっちゃん ちかちゃん

2023年
墨・水彩絵具、和紙

輪になって踊ろう

2023年
墨・水彩絵の具・ポスターカラー・アルコールインクマーカー・和紙

自画像

2023年
墨・和紙

核融合 生命の樹

2023年
墨・水彩絵の具・マーカー・和紙

黄龍

2023年
墨・顔彩・サインペン・水彩絵具・マーカー・和紙

2龍の腹

2023年
顔彩・墨・水彩絵の具・和紙

宇宙からの手紙

2023年
墨・水彩絵具・ポスターカラー・和紙

龍乱舞

2023年
墨・水彩絵具・和紙

龍いまだ生まれず

2023年
墨・水彩絵具・ポスターカラー・和紙

2023年
墨・水彩絵具・和紙

コメント

同じ龍を描いてもさまざま。龍を描き始めて、まだ10年にもなりません。
描いている時にインスピレーションを感じて描いています。インスピレーションが働かないときは描けません。描いている最中に「脳内麻薬物質」がでて快感にかんじているのかも…
「ひょうごこころの医療センター」で絵を描き始めたのは10年前からで、絵に勢いがありました。脳内麻薬で脳内暴走の結果をご覧ください。  (本人)

~Writer’s Eye(取材を通して)~

絵は、小学生の頃から好きだったそうです。はじめは水彩絵の具で。やがて油絵も。若い頃は、寝るのがもったいないと思うくらい、仕事をし、絵やバンド活動に打ち込んでいた時期もありました。いろんなことがうまくいかず、何度となく入退院も経験。いまはデイケアに通いつつ、家でも描いています。「脳内暴走を鎮めるための制作」であり、「描くことで生きてきた」と。

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