宮田 毅彦
みやた たかひこ
1956年生まれ・佐用町
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宮田さんは、電車が好きで雑誌から電車の写真を切り取り、画用紙や段ボールに貼っています。作品制作していく工程で立体になっていきました。今は、線路の信号機に着目して制作しています。段ボールや厚紙で出来ている信号機全体に電車の切り抜きが貼ってあり、その上から色を塗っています。本人の居室も作品と同じで、床、壁、天井まで、電車の写真が貼っていて、毎日大好きな物に囲まれて生活しています。
(社会福祉法人くすのき会 播磨園 支援員:福井 彰良)