長野 弘誠
ながの こうせい
1999年生まれ・神戸市
コメント
小さい頃から人との関わりが苦手でしたが、絵を描いている時はエネルギーに満ちあふれ生き生きとしていました。小学生の頃はクレヨンで大好きな動物を沢山描きました。中学生になると、絵に登場するものに名前をつけ始め、名前の組み合わせに思わず笑みがこぼれました。高校生になり、思春期に入ると、独特なスタイルの水着のお姉さんをたくさん並べて、本に仕上げました。このシリーズは今でも描き続けています。彼の絵はどこかほっこりするものばかりで、幸せな気分にしてくれます。彼の成長とともに進化する作品を楽しんで頂けると嬉しく思います。(母:長野 真澄)